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美術部長のやりすぎ変態デッサン③

 はじめから読む→「美術部長のやりすぎ変態デッサン①」

「さて、では本題に入りましょうか」
 楓は、スケッチブックを手に取った。
 本棚から、原稿のラフが描かれてあるノートを取り出して、二人にページを開く。
「まず、このシーンを描きたいの」
 孝平と蓮美は、顔を寄せ合ってノートを見つめた。
 楓が描いた二次創作マンガ、『獣王戦線アニマルウォー』の同人誌。
 少年同士が、くんずほぐれつするボーイズラブだ。
 以前、孝平がモデルを頼まれたときも、このマンガのためだった。
「楓部長、これ……」
 蓮美も絶句していた。
 ……と思ったら、そうでもなかった。
「新作……ですか?」
「そうよ」
 楓は、ニヤリとした。
「すごい! 早く読みたい! 部長、なんでもします! わたしに一番先に読ませてください!」
 蓮美が興奮してそう言うので、孝平はあっけに取られた。
 どうやら、蓮美も『獣王戦線アニマルウォー』のファンらしい。それもボーイズラブのほうの。
 孝平は、開かれたページを指差しながら、言った。
「これ、男同士ですよね……?」
「それがいいんでしょ」
 楓と蓮美は、ほとんど睨みつけるように、孝平を見た。
 孝平は、それ以上なにも言えなくなった。
「部長、わたしに言ってくれれば、いつでもモデルになるのに! なんで、こんなやつ呼んだんですか?」
 こんなやつ……。
「ありがとう蓮美ちゃん。でも、やっぱり二人のシーンは、モデルも二人いたほうがイメージしやすいのよ」
「そうですか……」
「ボーイッシュな蓮美ちゃんと、ナヨナヨした孝平くんなら、モデルにちょうどいいかなぁと思って」
 ナヨナヨしたって……。
 結局、部長の楓に逆らえるわけもなく、このあと、孝平と蓮美は、二人で楓のモデルをすることとなる。

「こ、これでいいですか?」
 孝平は、前のめりに体を沈めた。
「そうね、もうちょっと頭を低く、あごは上げて」
 孝平は主人公のシシマルの役だった。
「部長、わたしは?」
「蓮美ちゃんも、もっと前かがみに。シシマルのお尻の穴に、自分のものが入っているのを想像して。深く、深く入ってるの。そして、愛情をたっぷり注いでいるのよ」
 蓮美は、シシマルのライバル、トラオの役だ。
「は、はい」
 蓮美が、孝平の肛門あたりに、自分の股間を強く押し付けてきた。
 蓮美に、うしろから犯されている構図である。
 とてもへんな気分だ。
「孝平くん」
「はい」
「もっと、気持ち良さそうな表情はできないの?」
「え?」
 さすがに羞恥心が先立って、そんな演技はできそうになかった。
「蓮美ちゃん」
「はい」
「悪いけど、孝平くんのあそこ、さすってくれない?」
「え?」
 二人とも、楓の顔を見た。
 いまでさえ、耐えがたい状況だというのに、部長はなにを言いだすんだろう?
「お願い、この本ができたら、一番に蓮美ちゃんに読ませるから」
 蓮美が、背後でしぶしぶうなずいているのがわかった。
「……や、やめろ」
 いくら愛しの楓さんの頼みでも、さすがに彼女以外に触れられるのは抵抗があった。
 しかし、忍び寄る蛇のように、蓮美の手は、孝平のパンツの前に、ギュッと噛み付いた。
「い、痛い!」
「ダメよ蓮美ちゃん、もっと優しく、ヒヨコの赤ちゃんを触るように」
 ヒヨコの赤ちゃんってなんですか……?
 孝平はそう疑問をもったが、蓮美には伝わったようで、急に繊細な手触りとなった。
「どう? 大きくなってる?」
 楓の顔は紅潮していた。
「いえ、よくわかりません……」
 蓮美は、かたちを確認するように、手首を動かして、まさぐった。
「……直接、触ってみたら?」
「はい……」
 蓮美は、もはや部長の言いなりだった。
 女子にしては少し大きめの手が、パンツの中に躊躇なく入って、陰茎にまとわりつく。
「ああ……ちょっと太くなってるかも」
「孝平くんのは、しょんぼりしてるとエリンギみたいだから、さすって、太くしてあげて」
 なぜ孝平のあそこのことに楓が詳しいのか、蓮美は不思議に思ったかもしれなかった。
 しかし、彼女は口をはさまずに指示に従った。
「エリンギ、エリンギ太くなぁれ」
 楓は、テンションが上がっていた。
 魔法の呪文でも唱えるように、そうつぶやいた。
「エリンギ、エリンギ太くなぁれ」
 楓の言葉に合わせて、蓮美は孝平のものをさすった。
 だんだんと気持ちよくなってきた。
 スポーツ万能と関係あるのかわからないが、蓮美はコツをつかむのがうまかった。
「いいわよ、孝平くん。その表情よ」
 楓は、写生を続けた。


テーマ : 官能小説
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tag : 女子高生 美少女 痴女 手コキ

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