FC2ブログ

アラフォー教師は、寝たふりをして触られます⑥

 ある日、ふいに金剛寺ワタルが花束を持って現れた。
「美月先生……」
 場所は、あのときの駐車場だった。
「今まで連絡もせずにすいませんでした……。両親との約束で、大学の間はレスリングと勉学に励んでいました」
 ワタルの体格は一回り大きくなり、顔つきも精悍だった。
「やっと就職先が決まって、ひとり立ち出来ました」
「そ、そうなんだ……おめでとう」
 美月は戸惑っていた。
 彼との再会は夢にまでみた瞬間だったが、そのあと傷つくのが怖かった。
 すでに、いい人がいるに違いない。
「眞紀子先生から、まだ美月先生がお一人で、特定の方はいないと聞きました」
 ワタルは、花束を前に出して、深く礼をした。
「ずっと……卒業してからもずっと、美月先生のことが忘れられませんでした……どうかぼくと、結婚を前提にお付き合いしてくれませんか……?」
 あまりのことに、美月は硬直した。
「ワタルくん……」
 ようやく、そう口にした。
「もう、わたしは、あなたの先生じゃないから……」
 自分の目から、涙が溢れているのがわかった。
 近づいて、彼の体に触れた。
「美月……って呼んで。ねえ、これから予定ある? わたし、ずっとあなたとまた行きたかった場所があるんだけど」
「はい、大丈夫です」
 美月は、ワタルを、あのときのラブホテルに連れて行った。
「見せて」
 ホテルに入ると、濃厚なキスをして、ワタルの服を脱がした。
 ズボンを下ろすと、ブリーフから、それはすでにはみ出ていた。
「もう、寝たふりはいらないからね」
 二人は見つめ合った。
 そのあと、美月が何度も夢にみたことをしてもらった。
 現実は、夢よりすごかった。
 ワタルの青い竜は、さらにレベルアップしていた。
 青い竜は、何度も絶頂を与え、美月に深い幸福感をもたらせた。

      (おしまい)

      >>>第三十六話 「イケナイ関係フィンガーLOVE」

      作品一覧にもどる

===================================================
官能小説がいっぱい↓
   にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
   
小説(官能小説)ランキング
   
アダルトブログランキング
===================================================



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

Secret

カウンター

プロフィール

みち

Author:みち
趣味で小説を書いております。

気に入ったら押してね
カテゴリ
最新記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
アダルト
5862位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
官能小説
214位
サブジャンルランキングを見る>>
LCラブコスメ
リンク