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美術部長のLOVEえろデッサン③

 はじめから読む→「美術部長のLOVEエロデッサン①」

「よく来てくれたわ」
 楓は、白のシャツに赤と緑のチェック模様のスカート姿だった。
 孝平は、思わず彼女の私服姿に見とれてしまう。
「なあに?」
「あ、いえ、今日も楓さん、ステキだなと思って」
「あら、ありがとう。孝平くんも、今日はなぜか気合入っているわね」
 次の日曜日、孝平は楓の自宅を訪れた。
 楓に、この前の続きをしましょう、と誘われたのだ。
 彼女の家族は出かけていて、またもや二人きりだった。
 孝平は、女性の部屋に入るのは初めてだった。
 はりきって、持っている服の中から、一番イケているものを身につけてきた。
「じゃあ、脱いでみよーか」
「え、もうですか?」
「なんで?」
「その、お茶とか、おしゃべりとか……」
「そんなことするために、来たんじゃないでしょ? いやなら他の男子に頼むし」
 楓は不機嫌そうに眉をつり上げる。
「はい……脱ぎます」
 孝平は、しょんぼりしながら裸になった。
 楓は、少し離れた場所から、孝平の裸を描き始めた。
 最初は、全体を写生しているようだ。
 真剣なまなざしに、孝平もムダ話をするのはやめた。
「はい、これ」
 突然、絵の具の筆が渡された。
「はい?」
 受け取りながら、首をひねる。
「今日は、自分でやって。まずはそれで乳首を刺激してみて」
「楓さん、してくれないんですか?」
「だって、片手ふさがったら、描けないでしょ?」
「まあ……そうですけど」
 孝平は、仕方なく筆を使い、自分の乳首を撫でた。
 楓は、ふたたびカリカリとデッサンを続ける。
「なかなか、大きくならないわね」
「ええと、あんまり乳首は感じないというか……気持ちよくないんですよね……」
「え、そうなの?」
「ぼくの好みかもしれませんけど」
「わたしは、乳首が一番だけどなぁ」
「え?」
「あ、大きくなった!」
 孝平の陰茎は、一気に角度を跳ねあげた。
「どうして!?」
 楓は駆け寄って、まじまじと、大きくなったものを見つめた。
「いえ、その、楓さんが、自分の乳首を刺激して、感じているのを想像したら……」
「へえー、おっもしろーい」
 そそり立ったものを、楓は指先でつん、とはじいた。
 その顔は、興奮しているのか、赤く染まっている。
「い、いたい……です」
「ねえ、もしかして、わたしの裸を見たら、もっと大きくなる?」
 孝平は、答えにつまった。
 もちろん、と即答したいところだったが、がっついたら、楓の機嫌をそこねる気がした。
「そ、それは、試してみないとわかりません……」
「みたい?」
 ごくりと唾を飲み込む。
 孝平は、楓の顔色をうかがいながら、慎重に答える。
「……はい」
 楓は、少し考え込んだ。
「そうねえ……孝平くんだけ、裸にしてるのも不公平だもんね。わかったわ。わたしも、脱いであげる」
 よっしゃっー!
 孝平は、心の中でガッツポーズをした。

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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