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わたしのおっぱいが欲しい人④

「お姉ちゃん、一緒にお風呂にはいろ!」
 室井家についても、チビゆりかは珠子から離れなかった。
 どうしようと思ったが、チビゆりかが何度も誘ってきたので、結局お風呂をあずかることにした。
 それに部活の練習や百合花との秘め事で、汗やら何やらで、汚れているのも確かだ。
 この状態で室井選手の前にいるのは、さすがに気恥ずかしい。
 室井から電話を借りて、家に電話をした。
 百合花のうちに寄るから帰るのが遅くなると、母に嘘をついた。
 実際は、ゆりかちがいなだけで嘘ではないのだが、胸がチクリと痛んだ。
「ゆりかちゃん、今日、お母さんは?」
 お風呂でチビゆりかの体を洗ってやりながら、珠子は聞いた。
 室井の自宅に、チビゆりかの母親は不在だった。
「お母しゃん、どっか行っちゃった……帰ってこないの……」
 チビゆりかは、沈んだ顔をした。
 まずいことを、聞いてしまった。
 複雑な事情だろうか。
 詳しく知りたかったが、これ以上聞くのは、可哀想に思った。
 お風呂からあがると、室井は不慣れな手つきで飲み物を出してくれた。
「お姉ちゃんのおっぱい、大きいんだよ!」
 チビゆりかは、天使の笑顔でそう言った。
 珠子と室井は、気まずい雰囲気になる。
「バレーボールみたいだよ! お父しゃんも、触って!」
「いや、それはムリだよ……」
「えー、いいよね、お姉ちゃん?」
「え、いや、まあ、ちょっとだけなら」
 珠子は、顔を赤らめた。
 室井は、一瞬真顔で驚いたが、すぐに笑ってごまかす。
「こらゆりか、助けてくれた人を困らすんじゃない」
 チビゆりかは、父親の言葉はそっちのけで、珠子のおっぱいに顔をうずめた。
「お姉ちゃんのおっぱいは、あたちのものよ」
 その言葉にドキリとした。
 珠子はチビゆりかの姿に、黒井百合花を重ねた。
 チビゆりかは、しばらく珠子の胸の中でくつろいでいたが、結局、そのまま眠ってしまった。
 室井が娘を受け取って、寝室に連れていった。
「今日はありがとうね、珠子ちゃん」
 帰ってくると、室井は、珠子の横に座った。
 心臓が高鳴った。
 真横から、胸元をのぞかれる。
 見上げると、室井は例のクシャッとした笑顔を浮かべた。
「本当に、おっきいねえ」
 長くて太い手が、珠子の肩に回された。
 室井の行動は、さりげなかった。
「あ、あの……奥さんは?」
 珠子は思い切ってたずねた。
「ああ」
 室井は天井を見上げて、ため息をつく。
「妻とは、うまくいっていないんだ……ケンカをして。いま、彼女は実家に帰っている。もう、帰ってこないかもしれない」
「そんな……ゆりかちゃんが、可愛そう……」
「だから、珠子ちゃん、たまに遊びに来てくれないかな?」
「え?」
「そうしてくれると、ぼくも、嬉しいよ。バレーのことも、もっといろいろ話がしたいな」
 室井の手が、珠子のおっぱいに伸びた。
 優しく、制服の上から撫でられる。
「イヤかい? それとも、娘以外には触られたくない?」
 室井の声は、穏やかだった。
 女性の扱いに慣れている。
 珠子は、首を横に振った。
 室井のような大人の男性は、やはり魅力的だった。
 室井は、満足げにうなずいて、珠子の胸を揉んだ。
 男性の、しかも実業バレーのアタッカーの手のひらは大きかった。
 百合花とは違う手つきだ。
 無骨で温かい。
 全体を撫で回し、ゆっくりとからみつくように揉まれた。
「……あん」
「気持ちいいかい? 珠子ちゃんのおっぱいは、柔らかいね」
 室井は、制服を捲り上げて、ブラジャーを上にずらした。
 乳房に対してそれほど大きくはない乳首が、ぴょんと突き出る。
 珠子は、赤面した。
 室井は、指先で乳首を弾いた。
 珠子の乳首は、充血して勃っていた。
 感じてるのがバレた。
「イヤ……」
 そう言ったが、室井は本心とは受け取らなかった。
 顔を近づけて、舌で乳首を転がした。
「あぁん……」
 生温かい感触で、全身の力が抜けていく。
 珠子は、脱力して、目を閉じた。
 そのまま、室井のなすがままに任せた。
 室井は、片手で胸をつかんだまま、もう一方の手で、太ももをまさぐった。
 その手で脚が開かれた。
 室井の指先が、スカートの中に入る。
 すでにあそこがびしょ濡れなのも、すぐにバレるだろう。
 珠子は感じやすい。
 目を閉じて考えた。
 このあと、わたしたちはどうなるのだろう?
 室井は、女子高生であるわたしと、娘が寝ている自宅で、このままエッチをするのだろうか?
 罪悪感で、胸が痛んだ。
 百合花とチビゆりかの姿が、まぶたの裏に浮かぶ。
 スカートに手がかけられて、下にズラされた。
「いいよね?」
 目を開くと、室井は、ズボンを下ろしていた。
 大人の男性の充血したものが、目の前に突き出される。
 青黒い血管と、トゲトゲした陰毛。
 珠子は、悲鳴が出そうになるのを、必死にこらえた。
 やっぱり、このまま室井と関係を結ぶのはイヤだった。


     >>>「わたしのおっぱいが欲しい人⑤」

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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